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- 契約自動車が全損となった場合、新車相当額がもらえますか?
いいえ、全損(*)となった場合は新車相当額ではなく、ご契約時にお決めいただいた自動車の車両保険金額(協定保険価額)をお支払いします。また、全損時諸費用保険金として、車両保険金額の10%(20万円限度)をお支払いします。
なお、全損で新車を購入される場合や修理をされる場合に、補償を充実させるオプションとして「車両新価特約」や「車両全損修理時特約」をご用意しております。特約の概要は、以下リンクをご確認ください。
*損保ジャパン日本興亜では、全損とは修理ができない場合、または修理費が協定保険価額以上となる場合をいいます。
■関連ページ:
主な特約概要(補償内容)~ご自身:お車・物の補償 ~
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- 自転車に乗っていて他人にケガをさせた場合、自動車保険で補償されますか?
はい、個人賠償責任特約が付帯されていれば、法律上の賠償責任を負った場合に補償されます。
個人賠償責任特約は、日本国内・国外において生じた偶然な事故で被保険者(*1)が他人をケガさせたり他人の物に損害を与えて、法律上の損害賠償責任を負ったときに保険金を支払う特約です。
なお、日本国内の事故については保険金額は1事故につき無制限とし、示談交渉サービスが付きます。損保ジャパン日本興亜が責任を持って示談交渉いたします。ご安心ください。※国外での事故については保険金額は1事故につき1億円を限度とし、示談交渉サービスは付いていません。
*1
被保険者の範囲は以下のとおりです。1.記名被保険者
2.記名被保険者の配偶者(内縁の相手方および同性パートナーを含みます。)
3.記名被保険者またはその配偶者の同居の親族
4.記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚(*2)の子*2
未婚とは、婚姻歴のないことをいいます。
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- 自転車に乗っているときの事故は、契約している自動車保険で補償の対象となりますか?
補償される場合とされない場合があります。
<ご自身のケガの補償>
(1)相手が自動車の場合
⇒人身傷害車外事故特約を付帯している場合は、人身傷害保険で補償されます。
(2)自転車単独事故、または相手が自転車や人の場合
⇒ 補償されません。<相手に対する補償>
オプションで個人賠償責任特約を付帯していれば、法律上の賠償責任を負った場合に補償されます。
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- 自分が運転中に自分の家にぶつかった場合、家の損害に対して補償されますか?
いいえ、補償されません。対物賠償責任保険は、運転者ご自身やご家族の方が所有・使用・管理されている物への損害は補償の対象外となります。
なお、ご契約の自動車の損害は、一般条件による車両保険(*)にご加入されていれば補償の対象となります。*車両保険には、次の2種類がございます。
<一般条件>
・偶然な事故による損害を幅広く補償<車対車・限定危険>
・相手自動車(運転者か所有者が確認できることが条件となります。)との衝突・接触による損害を補償
・火災・爆発・盗難・台風・竜巻・洪水・大雪・土砂崩れ落書き・いたずら・物の飛来・落下などによりご契約の自動車に損害が生じた場合に限り補償
※車対車・限定危険は一般条件より補償範囲が限定されたタイプとなります。
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- 自動車で任意保険に加入しています。今回、原動機付自転車を購入しました。バイクの保険に個別に加入する以外に補償できる方法はありますか?
はい、ございます。
現在ご加入いただいている個人用自動車保険『THE クルマの保険』・一般自動車保険『SGP』に「ファミリーバイク特約」を追加していただくことで契約者ご自身やご家族(*1)が原動機付自転車を運転中の事故も補償されます。
この特約では運転者のケガの補償内容により、人身傷害型(*2)と自損傷害型(*3)の2種類をご用意しております。(対人・対物賠償事故はいずれのタイプでも補償の対象となります。)
バイクの保険にあらたに加入されるより、特約で補償されるほうが保険料は安くなります。※運転者限定特約および運転者年齢条件特約は適用されません。
※原動機付自転車自体に生じた損害は補償の対象となりません。
※借用中の原動機付自転車を使用中などの事故も補償の対象となります。*1
ご家族とは、以下の方をいいます。
(1) 記名被保険者(ご契約の自動車を主に使用する方)
(2) (1)の配偶者(内縁の相手方および同性パートナーを含みます。)
(3) (1)、(2)の同居の親族(父母、子どもなど)
(4) (1)、(2)の別居の未婚のお子さま
※結婚された別居のお子さまはご家族の範囲外となります。*2
人身傷害型の場合、運転者ご自身のケガについては、人身傷害保険の条件を適用します。
*3
自損傷害型の場合、運転者ご自身のケガについては、所定の死亡保険金、後遺障害保険金、重度後遺障害保険金、医療保険金をお支払いします。(ただし、自賠責保険などから保険金が支払われない場合にかぎります。)
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- 夫(記名被保険者)は単身赴任中です。車は家族の元にあり、妻と同居している子ども(20歳)も運転します。年齢条件35歳以上の場合、子どもは補償の対象となりますか?
いいえ、対象となりません。
記名被保険者またはその配偶者の同居の親族も年齢条件が適用されるため、年齢条件35歳以上を設定されている場合は、20歳のお子さまは補償の対象となりません。補償の対象とするためには、ご契約の年齢条件を全年齢補償に変更していただく必要があります。
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- 保険金が支払われないケースはどのようなものがありますか?
自動車事故で保険金が支払われない主なケースとして、以下のようなものがあります。
・無免許、酒気帯び運転中の車両保険事故・人身傷害保険事故
・契約者や被保険者がわざと起こした事故
・ご契約の自動車を主に使用する方(*)、そのご父母、配偶者、お子さまに対する対人・対物賠償補償
・戦争、革命、内乱、地震、噴火、津波などによって生じた損害
・核燃料物質など有害な特性などに起因する事故
・日本国外での事故 など*ご契約の自動車を主に使用する方とは、保険証券(または保険契約継続証)上の「記名被保険者」をいいます。
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- 車両保険の「車対車・限定危険」とはどういう意味ですか?
車両保険の特約である「車対車事故・限定危険特約」の略称で、一般条件の車両保険よりも補償範囲を限定した特約です。
一般条件の車両保険と比較すると保険料が安くなる場合があります。※損保ジャパン日本興亜では「車対車事故・限定危険特約(車対車・限定危険)」と呼びますが、保険会社によっては「エコノミー」や「車対車+A」「車両危険限定特約」と呼ぶ場合があります。
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- 車の保険金額は、どのようにして決めるのですか?
ご契約者またはご契約の自動車の所有者と損保ジャパン日本興亜が契約締結時に協定し決定します。
協定保険価額は原則として、保険契約締結時におけるご契約の自動車の市場販売価格相当額により定めます。
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- タイヤだけが盗まれた場合は、車両保険で補償されますか?
はい、盗難による損害の場合は補償されます。
なお、タイヤだけをパンクさせられたなど、盗難以外でタイヤだけが損害を受けた場合は補償されません。
また、取り外したタイヤを自宅車庫に保管中に盗難にあうなど、契約自動車から取り外されて車上にないタイヤが損害を受けた場合も補償されませんのでご注意ください。
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- カーナビが盗難された場合、車両保険で補償してもらえますか? 補償される場合は自己負担額(免責金額)はどうなりますか?
盗難されたカーナビが契約自動車に定着(*)されているものでしたら、契約自動車の「付属品」として、車両保険の補償の対象となります。
自己負担額は契約時に設定した金額になります。*定着とは、ボルトやナット、ネジなどで自動車本体に固定されており、工具などを使わなければ容易に外すことができない状態をいいます。
なお、自動車に定着されていないカーナビ、ETC車載器、その他これらに準ずる物の単独損害は、車両保険の補償の対象外となります。
よって、車上狙いによるポータブルカーナビのみの盗難損害については補償されません。
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- カーナビ、カーステレオの損害は補償の対象ですか?
はい、自動車に定着(*)されている場合は車両の一部として、車両保険の補償の対象となります。
ただし、ご契約の自動車から取り外され、車上にないカーナビ・カーステレオに生じた損害は対象外です。(*)ボルトやナット、ネジなどで自動車本体に固定されており、工具などを使わなければ容易に外すことができない状態をいいます。
なお、自動車に定着されていないカーナビ、ETC車載器、その他これらに準ずる物は、契約自動車と同時に損害が生じた場合のみ補償の対象となります。
よって、車上狙いによるポータブルカーナビのみの盗難損害などの単独損害は補償の対象外となります。
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- 事故で車に積んでいた物が壊れた場合、補償してもらえますか?
はい、車両積載動産特約を付帯されていれば補償の対象となります。
1事故あたりの限度額は以下の通りです。なお、自己負担額(免責金額)はありません。<1事故あたりの限度額>
記名保険者が個人の場合:30万円車両積載動産特約の補償範囲は以下の通りです。
<補償の対象となる事故>
・車両と同時に損害が生じた場合
・盗難の場合はご契約の自動車の盗難と同時に発生した盗難
※車上あらしなど、動産単独の損害は補償の対象外となります。
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- 車の故障は車両保険で補償できますか?
いいえ、車の故障の修理代などは車両保険の補償の対象となりません。
ただし、パンク時のスペアタイヤ交換やバッテリー上がりなどの応急処置は、ロードアシスタンスで対応できる場合があります。
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- 車上荒らしにあった場合は、補償の対象ですか?
鍵が壊されたなど、自動車に損害が発生した場合には車両保険で補償されます。
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- 車両保険にはどんな種類がありますか?
車両保険には、「一般条件」と、「車対車・限定危険(車対車事故・限定危険特約)」の2種類があります。「車対車・限定危険」は保険料は安くなりますが、補償範囲が限定されます。
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- 対物賠償責任保険と車両保険は何が違うのですか?
対物賠償責任保険は交通事故の「相手」の「自動車・物」に対する損害の補償、車両保険はご自身のご契約の「自動車」の損害の補償となります。
対物賠償責任保険のみではご自身の自動車の損害は補償されませんのでご注意ください。損保ジャパン日本興亜では車両保険のご加入をおすすめいたします。
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- 人身傷害車外事故特約における「他の自動車搭乗中の事故」の「他の自動車」に含まれないものはありますか?
はい、以下の自動車は「他の自動車」には該当しません。
・ご本人(記名被保険者)、その配偶者(内縁の相手方および同性パートナーを含みます。)、これらの方の同居のご親族が所有または主に使用する自動車
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- 人身傷害車外事故特約を付帯した場合、補償されるのは、どの範囲の人までですか?
人身傷害保険は、ご契約の自動車に搭乗中の方などが自動車事故により亡くなられたり、ケガをされた場合に補償されます。
さらに人身傷害車外事故特約を付帯することにより、「他の自動車に搭乗中の事故」や「歩行中や自転車を運転中など車外での自動車事故」に拡大して補償することができます。
この特約で補償の対象となる方は以下のとおりです。
(1) 記名被保険者(ご契約の自動車を主に使用する方)
(2) (1)の配偶者(内縁の相手方および同性パートナーを含みます。)
(3) (1)、(2)の同居の親族(ご父母、お子さまなど)
(4) (1)、(2)の別居の未婚のお子さま
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- 生命保険に入っていますが、それでも自分への補償は必要ですか?
はい、加入をおすすめします。
人身傷害保険では、ケガによる治療費の実費や、働けない間の休業損害、精神的損害を幅広く補償します。
特に一定期間働けなくなった場合の休業損害や精神的損害などはご本人の生活を補償するもので、生命保険の定額保障では不十分となるケースも考えられます。
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- 対人賠償・対物賠償補償の保険金額は無制限にした方が良いですか?
はい、損保ジャパン日本興亜では対人・対物賠償はいずれも「無制限」をおすすめしております。
自動車事故の賠償額は年々高額となっており、無制限でご契約されない場合、お客さまにとって大きな自己負担が生じる恐れがあります。
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- 他人の車を運転中に起こした事故も補償してもらえますか?
はい、補償いたします。
『THE クルマの保険』では他の方から臨時に借りた自動車をご契約の自動車とみなして、事故(対人・対物・人身傷害・無保険車傷害・車両)を補償する「他車運転特約」がすべてのご契約に自動セットされております。
ご安心ください。※「借用中の自動車」には、以下の自動車は含まれません。
・記名被保険者・その配偶者・これらの方の同居の親族が所有または主に使用する自動車
・自家用8車種(*)以外の自動車※車両事故が補償の対象となる場合は、借用中の自動車の時価額を限度に保険金をお支払いします。
※借用中の自動車の保険に優先してお支払いすることができます。
*自家用8車種の自動車については、下記の関連ページにてイラストでご案内しております。
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- 保険期間の途中でゴールド免許になった場合は、割引が適用されますか?
この割引は保険期間が開始する日時点で、ご契約の自動車を主に使用する方(*)の免許証の色が「ゴールド」である場合に適用されます。また、免許の更新手続きが可能な期間中に保険期間が開始する日がある場合で、所定の条件を満たした場合に適用されます。
つまり、保険期間が開始する日時点で免許証の色が「ブルー」であれば、保険期間の途中で「ゴールド」に変わっても割引は適用されません。また、保険期間が開始する日時点で免許の色が「ゴールド」であれば、保険期間の途中で「ブルー」に変わっても保険期間の満了まで割引は適用されます。
ただし、保険期間の途中でご契約の自動車を主に使用する方(*)を変更される場合は、変更後の方の免許証の色が「ゴールド」である場合に割引が適用されます。
*ご契約の自動車を主に使用する方とは、保険証券(または保険契約継続証)上の「記名被保険者」をいいます。
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- 現在、記名被保険者である妻の免許証の色はブルーで、夫はゴールド免許を保有しています。実際に契約自動車を主に使用しているのは妻で変更ないのですが、記名被保険者を夫に変更して保険期間の途中からゴールド免許割引を適用できますか?
いいえ、できません。
ゴールド免許割引は、ご契約期間の初日時点で記名被保険者が保有している運転免許証の色がゴールドの場合に適用される割引です。また、記名被保険者は、ご契約の自動車を主に使用する方を設定します。
ご質問のケースでは、実際にご契約自動車を主に使用される方が奥さまのままで変更がないので、他の方を記名被保険者にすることはできません。
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- 車両積載動産特約は、車両保険を付帯していない契約に付帯することはできますか?
はい、できます。
ただし、ご契約の自動車が自家用8車種である場合に限ります。
また、ご契約の自動車がレンタカーおよび教習用自動車の場合は付帯することができません。自家用8車種の自動車については、下記の関連ページにてイラストでご案内しております。
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- 保険を使うと次の契約の等級や保険料は変わりますか?
以下のように、事故の種類に応じて、ご契約更新後の等級(*)が変わります。等級が下がることによって保険料が高くなる場合があります。
・事故の件数に数えず、更新後の等級(*)が1等級上がる事故(ノーカウント事故)
⇒人身傷害保険事故 など・更新後の等級(*)が1等級下がる事故(1等級ダウン事故)
⇒火災・盗難・台風・洪水・落書 等により車両保険金を支払う事故 など・更新後の等級(*)が3等級下がる事故(3等級ダウン事故)
⇒ノーカウント事故・1等級ダウン事故に該当しない事故*事故有係数適用期間を含みます。
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- 車両保険を使うと等級が下がるから結局使わない方が良いのでしょうか?
事故の種類によって次契約の等級(*)が異なります。
*事故有係数適用期間を含みます。
事故の種類によって、次契約の等級が事故1件につき3等級下がるもの、1等級下がるもの、ノーカウント(次契約の等級は事故がなかったものとして1等級上がります。)となるものがあります。
等級が下がる事故が発生した場合であっても、「保険金を受け取られる場合」と「保険金を受け取られない場合」別に、次契約以降の保険料を比較し、保険をお使いになるかどうか、お客さまにお選びいただくことができます。
なお、次契約以降の保険料のお見積りをご希望の場合は、お手数ですが取扱代理店まで契約者ご本人さまよりご連絡ください。※取扱代理店の連絡先は、保険証券(または保険契約継続証)や満期案内に掲載しております。
※実際に事故にあわれたお客さまは事故サポートセンターにご連絡ください。
<事故サポートセンター>
0120-256-110(通話料無料)
※おかけ間違いにご注意ください。
※24時間365日事故受付・夜間休日の初動
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- 飛び石事故で車両保険を使うと次契約の等級はどうなりますか?
飛び石による車両損害は「1等級(*)ダウン事故」になります。
例えば現在10等級(*)の場合は、車両保険を使うと次契約は9等級(*)でのご契約となります。*事故有係数適用期間を含みます。
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- 人身傷害保険は、歩行中に自動車と接触し負傷しても、補償されますか?
いいえ、補償されません。
個人用自動車保険『THE クルマの保険』、一般用自動車保険『SGP』の人身傷害保険の補償は、契約自動車に搭乗中の事故に限定しております。人身傷害保険に加え、「人身傷害車外事故特約」を付帯していただくと、補償の対象となる事故を「契約自動車に搭乗中の事故」だけでなく、「契約自動車以外の自動車に搭乗中の自動車事故」や「歩行中・自転車搭乗中などの自動車事故」に拡大することができます。
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- 歩行中に自動車と接触しケガをした場合、人身傷害保険で補償されますか?
いいえ、補償されません。
人身傷害保険は、ご契約の自動車に「搭乗中」の方などが補償の対象となりますので、歩行中の事故は保険金をお支払いすることができません。ただし、「人身傷害車外事故特約(*)」を付帯していただければ、歩行中に自動車と接触しケガをした場合でも補償することができます。
*人身傷害車外事故特約は、人身傷害保険で補償の対象となる事故を「ご契約の自動車に搭乗中の事故」だけでなく「他の自動車に搭乗中の事故」や「歩行中や自転車を運転中など車外での自動車事故」に拡大する特約です。
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- 対人賠償責任保険と人身傷害保険の違いは何ですか?
対人賠償責任保険と人身傷害保険は、ともに、「ケガ」に対する損害を補償する保険ですが、補償の対象となる方が異なります。
対人賠償責任保険では、「事故相手」の「ケガ」を補償するのに対し、人身傷害保険では、「ご契約自動車に搭乗されている方(ご自身含む)」の「ケガ」を補償します。
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- ファミリーバイク特約とはどのようなものですか?
記名被保険者(ご契約の自動車を主に使用する方)、その配偶者またはこれらの方の同居のご親族・別居の未婚のお子さまが原動機付自転車を使用中などに生じた事故を補償する特約です。この特約には、人身傷害型と自損傷害型があります。
<補償内容>
人身傷害型と自損傷害型どちらも、お相手のケガ・モノの損害である対人・対物賠償事故はご契約の『THE クルマの保険』と同じ補償内容です。違いは、ご自身のケガに対する補償内容です。
また、どちらも原動機付自転車自体に生じた損害は補償の対象となりません。
・ファミリーバイク特約(人身傷害型)
⇒対人・対物賠償事故、人身傷害事故が補償されます。
ご自身のケガに対しては、ご契約の『THE クルマの保険』の人身傷害保険と同じ内容で補償します。・ファミリーバイク特約(自損傷害型)
⇒対人・対物賠償事故、自損傷害事故(*)が補償されます。
ご自身のケガに対しては、自損傷害事故(*)により入院・通院した日数などに応じて定額でお支払いします。*自損事故とは、電柱に衝突したり、崖から転落した場合など相手のいない事故などをいいます。
<対象となる原動機付自転車(バイク)>
(1)総排気量125CC以下の二輪の自動車
(2)総排気量50CC以下の三輪以上の自動車
・1家庭で2台以上所有している場合、すべての(1)(2)のバイク
・他人から借用した(1)(2)のバイク※運転者限定特約および運転者年齢条件は適用されません。
※借用中の原動付自転車を使用中などの事故も補償の対象となります。<ご注意>
・記名被保険者、その配偶者またはこれらの方の同居の親族のいずれかの方が、ファミリーバイク特約を付帯した自動車保険を既にご契約の場合は、同じ特約を付帯すると補償が重複することがありますので、他のご契約の補償内容を十分にご確認ください。
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- 車両保険に加入しています。鍵だけが盗難された場合に、車両の鍵と錠(シリンダー)一式を交換する費用は、補償されますか?
はい、車外で鍵が盗難された場合の鍵と錠(シリンダー)一式を交換する費用は、補償の対象となります。
※ご契約自動車が「二輪自動車、言動月自伝者」の場合、又は車両盗難対象外特約が付帯されている場合、補償はされません。
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- 契約者、記名被保険者(ご契約の自動車を主に使用される方)、車両所有者はそれぞれ名義が異なっていても契約できますか?
はい、できます。
ただし、契約者、記名被保険者(ご契約の自動車を主に使用される方)、車両所有者それぞれが異なる場合は、ご契約手続きのときにお申し出いただく必要があります。
記名被保険者は、「告知事項」です。ご契約時にお申し出いただいた内容が、事実と相違している場合は、保険契約が解除されたり、事故の際に保険金をお支払いできなかったりすることがあります。
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- 「自家用8車種の自動車」とは、どんな種類の自動車ですか?
自家用に使用する、以下のイラストにある8車種の自動車をいいます。
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- 自動車保険のラインナップを教えてください。
総合保険TAIHOU株式会社ではお客さまのさまざまなニーズにお応えするため、以下のような商品を取り扱っております。
・個人のお客さま向けの商品。
個人用自動車保険 『THE クルマの保険』(ザ クルマノホケン)・主に法人のお客さま向け商品。
個々の特性やニーズに応じてオーダーメイドな保険設計が可能な一般自動車保険 『SGP』(エスジーピー)・自動車をお持ちでない方向けの『ドライバー保険』
・バイクを運転される方向けの『バイク保険』
・自賠責保険(強制保険)
詳しくは商品説明ページをご覧ください。
■関連ページ:
個人用自動車保険 『THE クルマの保険』
一般自動車保険『SGP』
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- 運転免許はありますが自分の車を持っていません。レンタカーや友人の車を借りて運転する場合の保険はありますか?
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2019年1月1日より、ご友人やご家族のお車を借りたときなどに役立つ、インターネットで加入の手続きが可能な「乗るピタ!(時間単位型自動車保険)」※1をご用意しています。12時間単位で最長7日間まで契約可能です。※2
※1 「乗るピタ!(時間単位型自動車保険)」は、時間単位型ドライバー保険特約を付帯したドライバー保険契約のペットネームです。
※2 レンタカーは加入できません。詳しくはトップページの『乗るピタ!』バナーからご確認ください。
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- ネット通販の商品と比べて何がいいのですか?
代理店が保険契約の相談(コンサルティング)・締結、お客さまからの事故の受付・保険金請求手続きの支援等を行っています。
損保ジャパン日本興亜の社員だけではなく、経験・ノウハウ豊かな取扱代理店が親切にお客さまの疑問にお応えする「顔の見える」サポートをいたします。
もちろん、お客さまの疑問に、より迅速に対応すべくインターネットやカスタマーセンターでも「お問い合わせ」を承っています。また、万が一の事故の際は代理店、事故サポートセンター、保険金サービス課が連携した総合的な事故対応力でスムーズにお客さまの不安を解消します。
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- 自動車保険(任意保険)の加入は必要ですか?
はい、あらゆる自動車事故への備えとして任意保険へのご加入をおすすめします。
自動車保険は、加入が義務付けられていない「任意保険」です。
しかし、自動車保険(任意保険)では自賠責保険(強制保険)(*)だけでは足りない部分を上乗せして補償するほか、自賠責保険(強制保険)では補償されない対物事故の賠償損害やご契約の自動車に搭乗されている方のケガなどに対する補償、ご契約の自動車自体の損害に対する補償などいろいろな補償があります。
*自賠責保険(強制保険)とは、自動車事故の被害者救済を目的に作られた保険です。補償される範囲は人身事故の賠償損害のみになります。
<補償額(被害に遭われた方1人につき)>
・死亡の場合は最高で3,000万円
・後遺障害の場合は最高で4,000万円
・傷害の場合は最高で120万円
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- 個人用自動車保険『THE クルマの保険』は個人なら誰でも加入できるのですか?
はい、個人ならどなたでも加入できます。ただしお車の条件によって加入できない場合がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。
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- 個人用自動車保険『THEクルマの保険』の補償はどこがいいの?
『THE クルマの保険』の特長は以下の3点です。
・充実の補償
4つの基本補償(対人賠償・対物賠償・人身傷害・車両保険)と安心の特約のラインナップで、相手への補償はもちろん、お客さまご自身の補償も充実しています。・万全の事故・故障対応
事故対応窓口『事故サポートセンター』では、夜間・休日に発生した事故であっても、翌営業日までお客さまをお待たせしません。事故の受付に加えて病院への連絡や修理工場の紹介、連絡などを24時間365日素早く実施します。
また、ご契約の自動車が事故、故障またはトラブルにより走行不能となった場合に、レッカーけん引や応急処置などのロードアシスタンスを24時間365日スピーディーにご提供します。・安心のサービス
事故が起こったときにお客さまのお役に立てるのが自動車保険。
お客さまが事故にあわないために、そして、事故のないお客さまにも末長く安心して損保ジャパン日本興亜の自動車保険をご契約いただけるよう、すべてのお客さまへ便利なサービスや無料のスマートフォンアプリをご提供しています。