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新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、第五類へと移行しました。

外出する人も多く数年ぶりにGWは充実した日を過ごせた方も多かったのではないでしょうか？

今後も油断は禁物ですが、徐々に以前のような日常生活を送れるようになると嬉しいものですね(^^♪

さて、今年も春の全国交通安全運動が実施されます。

それを機会に歩行者や自転車との事故防止について今一度気を引き締めましょう<(_ _)>

●運動期間：令和５年５月１１日～２０日まで。

令和４年１１月に自転車安全利用五則が改定されました。

①車道が原則、左側通行　歩道は例外、歩行者優先

②交差点では信号と一時停止を守って安全確認

③夜間はライトを点灯

④飲酒は禁止

⑤ヘルメットを着用

★令和５年４月から道路交通法の一部改正により自転車乗用中のヘルメット着用が努力義務となりました。

歩行者や自転車の利用者の事故防止のため、自動車の運転者が守るべきポイントをご紹介いたします。

・交通ルールを厳守し歩行者優先を徹底する。

・施設等への出入りのため歩道や路側帯を横断するときは一時停止する。

・交差点を右左折するときは自転車の有無を確認する。

・歩行者や自転車の側方を通過するときは安全な間隔をとる、または徐行する　　等、気を付けましょう♪

都道県の警察が公開している交通事故発生マップなども活用して交通安全について考えてみるのもいいかもしれないですね。